梅雨に入ると、
「朝から顔がむくむ」
「体が重だるい」
「なんとなく疲れが抜けない」
そんな不調を感じることはありませんか?
40代を過ぎると、
年齢による変化だけでなく、
季節の影響も体に現れやすくなります。
特に梅雨は湿度が高く、
体の中に余分な水分が溜まりやすい季節。
顔のむくみや
フェイスラインのぼやけが気になったり、
胃腸の働きが落ちて
食欲がなくなったりする方も少なくありません。
だからこそ、
この時期は毎日の食事がとても大切です。
今回は、
梅雨のむくみや重だるさが気になる季節に
おすすめの初夏の献立をご紹介します。
旬のとうもろこしやズッキーニには
カリウムが含まれており、
余分な水分が気になる季節にも
取り入れやすい食材です。
また、小イワシは良質なたんぱく質や
DHA・EPAを含み、
美容と健康を意識する方にもおすすめ。
さらに、大葉や生姜の香りは
食欲が落ちやすい季節にもぴったりです。
旬の食材を楽しみながら、
体の内側から整えていきましょう。
YouTubeを見ながら作ってみてください
今回ご紹介するのは、
・焼きとうもろこしの混ぜご飯
・小イワシのオイル煮
〜赤玉ねぎの甘酢マリネ添え〜
・ズッキーニと卵のスープ
の3品です。
どれも特別な材料は使わず、
旬の食材のおいしさを楽しめるレシピばかり。
しかも、難しいことなし!
忙しい日でも作りやすいですよ。
ぜひ動画とあわせてご覧ください。
焼きとうもろこしの混ぜご飯
この季節におすすめな理由
初夏から夏にかけて旬を迎えるとうもろこし。
甘みが強く
みずみずしい旬のとうもろこしは、
シンプルな調理でも驚くほどおいしくなります。
今回は炊き込むのではなく、
バターと醤油で香ばしく焼いてから
ご飯に混ぜ込みました。
とうもろこしの甘みと香ばしさ、
大葉の爽やかな香りが楽しめる
季節感たっぷりのご飯です。
スプーンで、もぐ!っと召し上がって
楽しんでくださいね。
シャキシャキとしたとうもろこしの食感と
香ばしさが
おいしさが口いっぱいに広がりますよ。
お子さんが召し上がる場合などは
大葉やゴマはお好みで混ぜるようにして
とうもろこしだけでも。
それはそれで、とってもおいしい!
是非ともご家族で旬を楽しんでください。
食材の特徴
とうもろこし
とうもろこしには
カリウムや食物繊維が含まれています。
梅雨の時期は湿度の影響で
体の中に余分な水分が溜まりやすく、
顔や脚のむくみが気になる方も
少なくありません。
そんな時期に旬を迎えるとうもろこしは、
この季節の食卓に取り入れたい食材のひとつです。
大葉
大葉の爽やかな香りは
湿度の高い季節に落ちやすい食欲を
サポートしてくれます。
また薬味を上手に使うことで、
濃い味付けに頼らなくても
満足感が得られるのも嬉しいポイントです。
白ごま
白ごまにはビタミンEやミネラル、
良質な脂質が含まれています。
40代以降は年齢とともに
肌のハリやツヤが気になり始める方も
増えてきます。
もちろん、
ごまを食べたからすぐに変わるわけでは
ありませんが、
毎日の食事の中でこうした小さな食材を
積み重ねていくことも大切です。
また、ごまの香ばしさは
満足感を高めてくれるので、
シンプルな料理でも
物足りなさを感じにくくなります。
材料
米 2合
とうもろこし 2本
バター 適量
塩 ひとつまみ
醤油 適量
白ごま 大さじ1〜1.5
大葉 5枚
作り方
①米を炊く(材料には書いていませんが、塩小さじ1弱と酒大さじ1を加えて炊くのがおすすめ)
②とうもろこしをバターと塩で炒める
③醤油を加えて香ばしく焼く
④ご飯に混ぜる
⑤白ごまを加える
⑥粗熱が取れたら大葉を混ぜる
小イワシのオイル煮 〜赤玉ねぎの甘酢マリネ添え〜
この季節におすすめな理由
暑くなると
冷たい麺類などで
食事を済ませてしまいがちですが、
40代以降は
たんぱく質をしっかり摂ることも大切です。
小イワシは
手頃な価格で手に入りやすく、
丸ごと食べられるのが魅力。
オリーブオイルと塩麹で
じっくり火を入れることで、
骨までやわらかく仕上がります。
赤玉ねぎの甘酢マリネを添えることで後味はさっぱり。
暑い季節にも食べやすい一皿です。
私個人的には、
ワイン片手に食べたい一品です。
バゲットも添えて、
楽しんでくださいね。
余ったオイルは
おいしさがぎゅぎゅっと詰まっています。
ぜひアヒージョやパスタのソースにどうぞ。
食材の特徴
小イワシ
40代以降は筋肉量や代謝の変化によって、
顔の印象も変わりやすくなります。
そのため美容を考えるうえでも、
たんぱく質は欠かせない栄養素。
小イワシはたんぱく質に加えて
DHAやEPAも含み、
丸ごと食べることで
カルシウムも摂ることができます。
オリーブオイル
オリーブオイルは
小イワシの旨みを引き出すだけでなく、
脂溶性ビタミンの吸収を助ける働きもあります。
今回使ったズッキーニや大葉などの野菜と
一緒に食べることで、
栄養を効率よく取り入れやすくなります。
また、40代以降は
肌の乾燥やハリ不足が
気になる方も増えてきます。
毎日の食事の中で、
良質な油を適量取り入れることも
美容のための大切な習慣です。
赤玉ねぎ
赤玉ねぎに含まれる辛味成分は、
巡りを意識したい方にも注目されています。
また酢と合わせることで
さっぱり食べられるので、
暑さや湿気で食欲が落ちる季節にも
取り入れやすい食材です。
材料
小イワシのオイル煮
小イワシ 10尾
にんにく 好きなだけ
オリーブオイル たっぷり
塩麹 大さじ1
お好みで マッシュルーム、ローズマリー
赤玉ねぎの甘酢マリネ
赤玉ねぎ 1個
砂糖 大さじ1
酢 大さじ2
醤油 大さじ1
作り方
①赤玉ねぎをスライスし調味料に漬ける
②下処理した小イワシ、にんにく、
オリーブオイル、塩麹を耐熱容器に入れる
③イワシにしっかり火が通るまで加熱する
④盛り付けの際に赤玉ねぎの甘酢マリネを添える
加熱時間の目安
骨まで柔らかくする場合
・フライパンで弱火 約2時間
・オーブン110度 約2時間
短時間で作る場合
・フライパンで中火〜弱火 約20分
・オーブン180度 約20分
ズッキーニと卵のスープ
この季節におすすめな理由
梅雨時期は胃腸が疲れやすく、
温かい汁物が欲しくなることもあります。
ズッキーニのやさしい甘みと
卵のふんわりした食感、
生姜の香りが心地よいスープです。
野菜もたっぷり摂れるので、
あと一品欲しい時にもおすすめです。
食材の特徴
ズッキーニ
ズッキーニは水分を多く含み、
カリウムも豊富。
むくみが気になる季節に
ぴったりの夏野菜です。
クセが少なく
あらゆるジャンルの料理に使える万能食材!
スープにも使いやすいので、
野菜不足が気になる方にもおすすめです。
玉ねぎ
甘みとうま味をスープに加えてくれます。
卵
卵は良質なたんぱく質を手軽に摂れる食材。
肌や筋肉、髪など、
私たちの体を作る材料になる栄養素を
補うことができます。
生姜
冷房や冷たい飲み物で体が冷えやすい季節。
生姜の香りや辛味は、
そんな時期の食事のアクセントにもなります。
材料
炒め油、塩
ズッキーニ 1本
玉ねぎ 1/4個
水 600ml
鶏がらスープの素 大さじ1
醤油 小さじ1
卵 1個
生姜のすりおろし汁 小さじ1弱
作り方
ズッキーニ、玉ねぎは適当に薄切りにしておく。
①ズッキーニと玉ねぎを炒める
②水、鶏がらスープの素、醤油を加える
③煮立ったら卵を流し入れる
④火を止めて生姜汁を加える
おわりに
40代以降の美容は、
スキンケアや表情筋だけでなく、
毎日の食事も大切です。
旬の食材には、
その季節を元気に過ごすための
栄養やおいしさがたくさん詰まっています。
梅雨のむくみや重だるさが気になる時こそ、
季節の食材を上手に取り入れてみてください。
毎日のごはんが、
未来の自分の体を作っていきます。
ぜひ今回の献立も
楽しみながら作ってみてくださいね。

