夏野菜たっぷり!バジルペーストとガスパチョ“夏の美容習慣”

夏は紫外線や暑さで体に負担がかかりやすく、
肌の調子や顔の印象が気になる季節です。

毎日のスキンケアはもちろん大切ですが、
美容やたるみ対策は、
毎日の食事も大切な土台になります。

今回は、
旬のバジルを使った手作りバジルペーストと、
スペイン・アンダルシア地方発祥の冷製スープ
「ガスパチョ」
をご紹介します。

旬の野菜やハーブのおいしさを味わいながら、
内側から美容と健康をサポートしてくれる
夏の定番メニューです。

目次

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今回のレシピは、
Youtubeのasu-kitchenでも
見ることができます。

一度動画で見ていただくと、
流れがわかりやすいかと思います。

ぜひご覧になってくださいね!

また、asu-kitchenでは
旬の食材を使った、
美容や健康に嬉しいレシピを
季節ごとにアップしています。

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どうぞよろしくお願いします。

香り豊かな手作りバジルペースト

まずは、
バジルペーストからご紹介します。

この時期になると
たくさん出回るバジル。

好きだけどなかなか使いきれない、
という方も多いのでは。

そんな時は、
バジルペーストを作って
冷凍保存しておきましょう!

手作りのバジルペーストは、
市販品では味わえない
フレッシュな香りが魅力。

元々、バジルは、
爽やかで清々しい香りが大きな魅力ですよね。
暑さで食欲が落ちがちな夏でも
バジルの香りが
料理のおいしさを引き立ててくれます。

バジル、松の実、オリーブオイル、
にんにくというシンプルな材料で作れる
このペースト。
しかも、ミキサーがあれば
作るのは一瞬!

たくさん作っておいて、
冷凍保存も可能です。
旬の時期には
ぜひ作っておきたい万能調味料です。

バジルペーストのレシピ

材料

  • バジル 100g
  • 松の実 50g
  • オリーブオイル 200g前後
  • 塩 適量
  • にんにく 2片

作り方

  1. すべての材料をミキサーに入れます。
  2. なめらかになるまで攪拌します。
  3. 少量用の保存容器に入れて冷凍保存。

※今回、保存容器(約100mm容量)
3.5個分に分けました。
一個分で、パスタ約200〜250g分のソースとして
使えます。


食材それぞれの美容・健康ポイント

バジル

バジルにはβ-カロテンやビタミンK、
ポリフェノールなどが含まれています。

β-カロテンは
体内で必要に応じてビタミンAに変わり、
皮膚や粘膜の健康維持に役立つ栄養素です。

また、ポリフェノールは
紫外線を浴びやすい夏に
積極的に取り入れたい成分のひとつ。

さらに、爽やかな香りは
食欲が落ちやすい季節でも
食事を楽しませてくれます。

松の実

松の実には
ビタミンEやマグネシウム、
不飽和脂肪酸が含まれています。

少量でもコクが増し、
ナッツならではの香ばしさが楽しめます。

良質な脂質を適度に取り入れることは、
健康的な食生活にもつながります。

オリーブオイル

オリーブオイルには
ビタミンEやオレイン酸が含まれています。

ビタミンEは抗酸化ビタミンとも呼ばれ、
健康や美容を意識する方に人気の栄養素。

また、
β-カロテンやリコピンなどは脂溶性なので、
オリーブオイルと一緒に食べることで
吸収率が高まるとされています。

なので、ガスパチョは、
「おいしい」だけでなく、
栄養の組み合わせも理にかなっています。

にんにく

にんにくには、
アリシンという香り成分が
含まれています。

アリシンは、
ビタミンB1の利用を助ける
働きがあることが知られており、
毎日を元気に過ごしたい方にも
取り入れたい成分です。

また、にんにくには
ポリフェノールなどの
抗酸化成分も含まれており、
健康的な食生活をサポートしてくれます。

レシピでは少量ですが、
料理全体の風味を引き立てるだけでなく、
野菜のおいしさをぐっと引き出してくれる
名脇役です。

バジルペーストの活用法

今回は
活用法についての具体的なレシピはないのですが
(またいずれ作りますね!)
一度作っておくと、
さまざまな料理に使えます。

例えば…

  • パスタに和える
  • トーストやバゲットに塗る
  • カプレーゼにかける
  • 蒸し野菜やグリル野菜のソースに
  • 白身魚やえびのソテーに添える
  • サラダチキンと和える
  • オムレツやスクランブルエッグに加える
  • コンソメやトマト系のスープの仕上げに
    ひとさじ加える

などなど。

パスタは、
我が家では夏の間、
冷製パスタのソースとして
よく使います。

少し細めのパスタを茹でた後に氷水にとって冷やし、
よーく水を切って
このペーストと塩、
パルミジャーノチーズを和えていただくのが
お気に入りです。
生ハムを少し添えたら
豪華な食卓に!

ぜひいろんなお料理に活用してくださいね。


夏野菜たっぷり!ガスパチョ

今回は、
バジルペーストを作った後の
ミキサーの容器を
きれいにするために?!、
ガスパチョも作ることにしました。

ガスパチョは、
スペイン・アンダルシア地方発祥の
冷製スープです。

冷蔵庫にある
トマトやきゅうり、
パプリカなどの夏野菜を
ミキサーにかけて作る、
暑い季節にぴったりの一品。

火を使わずに作れるため、
野菜のみずみずしさをそのまま味わえます。

また、パンを加えることで自然なとろみが付き、
なめらかな口当たりになります。
スペインでは、
余ったパンを活用する知恵としても
親しまれています。

半日寝かせておくと
おいしさがぐんと引き立ちますよ。

ガスパチョのレシピ

材料

  • トマト 400g
  • きゅうり 1本
  • 玉ねぎ 1/4個
  • ピーマン 1個
  • パプリカ 1/4個
  • セロリ 10cm(あれば)
  • にんにく 1/2片
  • パン 40g
  • ビネガー(ワインビネガーや米酢など) 大さじ2
  • 塩 小さじ1/2〜
  • オリーブオイル 大さじ3

作り方

  1. オリーブオイル以外の材料をミキサーにかけます。
  2. なめらかになったらオリーブオイルを加え、
    軽く混ぜます。
  3. ざるで濾します。
  4. 冷蔵庫で半日ほど寝かせます。
  5. 器に注ぎ、
    お好みで野菜のみじん切りを添えて完成です。

食材それぞれの美容・健康ポイント

トマト

トマトに豊富なリコピンは、代表的な抗酸化成分として知られています。

紫外線を浴びる機会が増える夏は、
体内で活性酸素が増えやすい季節。
活性酸素は肌のハリに関わる
コラーゲンやエラスチンにも
影響を与えると考えられているため、
抗酸化成分を含む食品を
毎日の食事に取り入れることは、
美容を意識する方にもおすすめです。

また、トマトにはビタミンCも含まれています。
ビタミンCは
コラーゲンの生成に必要な栄養素で、
肌の健康を保つためにも欠かせません。

きゅうり

きゅうりは約95%が水分でできており、
暑い夏でもみずみずしく食べられる野菜です。

カリウムを含んでいるため、
塩分を摂りすぎがちな
食生活が気になる方にも
取り入れやすい食材。

また、水分も一緒に補給できるので、
夏の食卓にぴったりです。

さらに、きゅうりにはシリカ(ケイ素)も
含まれています。
シリカは体内にも存在するミネラルのひとつで、
コラーゲンやエラスチンなどの
結合組織との関わりが研究されており、
美容の分野でも注目されている成分です。

ガスパチョなら加熱せずに食べられるので、
きゅうりのみずみずしさや
シャキッとした風味も楽しめます。

玉ねぎ

玉ねぎには、
ケルセチンというポリフェノールや、
独特の辛みや香りのもとになる
硫化アリルが含まれています。

ケルセチンは、
抗酸化作用をもつポリフェノールの
一種として知られ、
紫外線を浴びる機会が増える夏にも
積極的に取り入れたい成分です。

また、硫化アリルは
ビタミンB1の利用を
助ける働きがあることが知られており、
毎日を元気に過ごしたい方にも
おすすめです。

玉ねぎの風味は
ガスパチョの味わいに深みを与え、
野菜本来のおいしさを引き立ててくれます。

ピーマン

ピーマンには、
ビタミンCβ-カロテンが含まれています。
ビタミンCは
コラーゲンの生成に必要な栄養素で、
肌のハリを保つためにも欠かせません。

また、β-カロテンは
体内で必要に応じてビタミンAに変わり、
皮膚や粘膜の健康維持に役立つ栄養素です。

さらに、ピーマンには
ポリフェノールなどの抗酸化成分も含まれており、
紫外線を浴びる機会が増える夏の食卓にも
取り入れたい野菜のひとつです。

ガスパチョでは生のまま使うことで、
ピーマンならではの爽やかな香りと
彩りが加わり、
味に奥行きを与えてくれます。

パプリカ

パプリカは、
ビタミンCがとても豊富な野菜です。

ビタミンCは
コラーゲンの生成に必要な栄養素で、
肌のハリや弾力を保つために欠かせません。

年齢とともにハリ不足が気になり始める
40代以降は、
毎日の食事で意識して摂りたい
栄養素のひとつです。

また、赤パプリカには
β-カロテンなどのカロテノイドも含まれており、
美容と健康を意識する方にもおすすめ。

ガスパチョなら生でいただくため、
みずみずしい甘みと鮮やかな彩りも楽しめます。


セロリ

セロリには、
カリウム食物繊維
β-カロテンが含まれています。

カリウムは
体内のナトリウムとのバランスを保つ
働きがあり、
暑い季節の食生活にも
取り入れたいミネラルです。

また、β-カロテンは
体内で必要に応じてビタミンAに変わり、
皮膚や粘膜の健康維持に役立つ栄養素です。

さらに、
セロリ特有の爽やかな香りは、
アピインセネリンなどの
香り成分によるもの。
香味野菜として料理に奥行きを与え、
暑さで食欲が落ちやすい夏でも
さっぱりと食べやすくしてくれます。

ガスパチョに加えることで、
野菜の甘みだけではない、
爽やかで奥深い味わいが楽しめます。

パン

自然なとろみを付け、
なめらかな口当たりに。
満足感もアップします。

ビネガー

ビネガーには
酢酸などの有機酸が含まれています。

お酢のさっぱりとした酸味は、
暑さで食欲が落ちやすい夏でも
食べやすくしてくれるのが魅力です。

野菜をたっぷり使ったガスパチョとも
相性がよく、
味を引き締めてくれます。

また、
お酢は食後の血糖値の上昇を
穏やかにする働きが報告されており、
毎日の食事に上手に取り入れたい
調味料のひとつです。

さらに、酸味によって
カルシウムや鉄などの
ミネラルを食事から摂りやすくすることも
期待されています。

美容は毎日の食事から

たるみ対策というと、
お顔のケアを思い浮かべる方が多いかもしれません。

でも、肌や体をつくる材料は
毎日の食事から摂る栄養です。

旬の野菜やハーブをたっぷり使った料理は、
おいしく続けられる美容習慣のひとつ。

この夏は、香り豊かなバジルペーストと、
彩り鮮やかなガスパチョを食卓に取り入れて、
内側から健やかな美しさを育んでみませんか?

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